エロゲ福袋を買った話 -2020アキバ冬の陣-
みんなもストームアクセス、しよう!!!
こんばんは、goronです。
新たなスタートを飾る1発目の記事を考えていたんですが余りにもレビュー関係が煮詰まるので季節モノでお茶を濁そうかと思います。
先が思いやられるぞこのブログ…
早速なんですが今回の記事について。
タイトルの通りなんですが、今年は初めてお正月のエロゲ福袋ってやつを買ってみました。
いいですよね福袋。個人的にはギャンブルで普段から脳を焼かれているので値段以上の恩恵を夢見られる仕様はもれなくテンションが上がります(ダメな人)。
オタクはだいたいガチャとギャンブルが好き。はっきりわかんだね。
お店はトレーダー秋葉原本店さんの1万円福袋。年末以外だとムーランさんの福袋を買ったことがあるのですが、今回は有識者の方に色々と教えてもらいこちらをチョイス。
その節は大変お世話になりました。今後も参考にさせていただきます。
少し話題が逸れますが、今年はどこのお店もすぐに大半のエロゲ福袋が捌けていたような気がします。私は8時ちょっと前くらいに並びましたが、いざ整理券配布になると全70枠中69番目とクッソギリギリで購入することができました。並び過ぎだろ…
購入後ムーランさんも寄ったのですが中央通り店のムラ袋は全滅。本店さんもほぼほぼ消化済みと個人的に目ぼしいお店は壊滅状態だったのでスルー。今年の戦果は一個だけとなりました。
例年正月はどこもこんな感じなんですかね?有識者の方からのアドバイスお待ちしております。
前置きはそこそこに中身のレビューへ移ります。
福袋において元の値段を追求しすぎるのはナンセンスだとは思っていますが私の心が保たなかったのでトレーダーさんの通信販売価格も参考として付けています。
あとは特に内容についてあまり言及はしていないので、そういった情報がご所望の方は他の有識者の方のブログを参考にしてくださいね。
それでは1本目から
1、捻くれモノの学園青春物語~俺と彼女の裏表~
トレーダー通販価格 2,526円
知らねーよこれ
調べてみたら18年12月のソフトなんすねこれ…早速にわかオタクであることを露呈していく。
面白そうなのかどうかは置いておいて、これは俺〇イルを参考に作られているんだろうなあ…感はビンビンに伝わってきました。学園青春物語と銘打ってる割には黒コート2丁拳銃ロリみたいな子がいるんですが、これ内容とっ散らかってませんかね…?
あとガハマさんオマージュはモロみたいな節ある。
初っ端から出鼻挫かれましたが気を取り直して2本目へ
2、よめがみ My Sweet Goddess!
トレーダー通販価格 1,406円
いやだから知らねーよこれ
絵からそこはかとないAlcot感は伝わる。あとはまぁ、可愛い絵なんじゃないですかね…正直語ることがない。『clover day's』すら触っていないにわか野郎を許してください。
Alcot作品は姉妹ブランドの『キミの隣で恋してる!』とか『そして初恋が妹になる』とかは触ったことがあるけれど、本元ブランドもあんな感じの作風なんですかね?
既プレイ作品群はそこそこ面白かった記憶があるのでとりあえずポジティブ要素と納得して3本目へ
3、メイドさんのいる暮らし
トレーダー販売価格 2,017円
年上銀髪従順おっぱいメイドさんがお世話してくれる現代オタク向けアップデートがばっちりなゲーム。ぼくもおっきいおっぱいすき
あざらしそふとが近年連発している低価格帯ソフトの一種。贅沢を言えばアイカギ2とかアイベヤの方が欲しかったりしましたがそこはご愛敬。
低価格帯ソフトは元々マニアックな類の抜きゲーが殆どだった印象ですが、上記のような萌え(?)方面作品群だったり別メーカーの『9‐nine‐シリーズ』だったりとバリエーションが増えてきました。フルプライスのゲームも良いですが、こうしたロープライス帯も幅があると新品で買うハードルが下がって気軽に遊べますし良いですよね。
今回は中古ソフトですが、ゲームはなるべく新品かDL販売で買いましょう!(ダイマ)
開封の際、正直この辺りでめちゃくちゃ嫌な予感がしていましたが4本目へ
4、LOVELY×CATION -もうずっと初恋の日々EDITION-
トレーダー販売価格 2,376円
福袋常連じゃないっすか…。
他の方の福袋報告でもちらほら見かけるこのゲーム。決して悪いゲームではないです。むしろこのお手頃価格帯で遊ぶなら割と安牌だと思います、キャラ可愛いし『ときメモ』遊んでいる感あって私は割と好きです。あとゲームに直接関係ありませんがアニメ版がおっぱいテカテカなのと主人公のおじさん感溢れるCVで草生える仕様。
しかしこのゲーム既に一度遊んでいるんですよね。福袋の仕様上いつかは必ず何かしらダブりますがこれがダブったかぁ…というのが正直なところ。
ここまで4本正直微妙なラインナップの後、ラストの当たり枠に当時の私はそれはもうウキウキでしたが、袋に手を突っ込んだ時の手触りとサイズ、あと残りソフトの価格帯予想で半ば中身確信が持てました。こちらになります。
5、喫茶ステラと死神の蝶(未開封)
トレーダー販売価格 6,600円
知 っ て た
そりゃ先月発売の人気作が既に大量の中古品として出回っているんだし入れますよねぇ…。
普通に考えれば大当たり枠なんでしょうが、これ発売日に買って何なら既に完走済みなのががっかりポイント高い要因。完全に私怨ですねこれ。
内容に関してはゆずソフトファンであれば概ね期待通りの納品、顧客の望んだモノ感あるんじゃないかなと私は思います。その他汐山涼音さんかわいい問題、これジェネリック版サノバウィッチじゃね?、絶対ヒロインに卑猥なセリフ言わせるのが性癖のスタッフ居るだろ等の話題に関しては次回以降の記事で書きます、たぶん。
さて、以上が福袋の内訳ですが単純な販売価格で換算すると14,925円。
開封当時はがっかり感が勝って気に掛けていませんでしたが、こうして再度並べてみると比較的良いもの入っていたのかな、とは思えるようになりました。というか明確な当たり枠が入っていただけ全然福袋的には良い結果に収まったアレ。
今回新年の福袋でしたが、不定期で他シーズンもどこかしらの店舗で出ていることは知っているので、期間が噛み合えばブログの記事的にもおいしいしまた買う予定です。
今回はここまで
P.S
丁度このブログを書いている時に駿河屋さんの2019年発売ソフト縛り福袋が販売されていましたが喫茶ステラのスリーカードをブチかまされたら絶対心が折れるのでスルーしたことをここに追記します。